2026.06.30
WB工法 構造
設計
【仕組み】
壁内部に二重の通気層を設けて、自然な空気循環によって湿気と熱をコントロールする工法です。
木造住宅をベースにした工法で、 通気層を設け、家全体が「呼吸」するように設計。
湿気や熱を自然に排出する仕組み。
基礎・土台・床・壁・下屋・軒裏・棟などに、形状記憶合金を用いた自動開閉装置が換気口に組み込まれ、気温の変化に応じて開閉。
夏は床下の空気を取り入れ熱を逃がす。
壁内の空気が上昇し、外気温が23℃以上で形状記憶合金バネにより、換気口が開いて屋外に排出。
冬は冷気の侵入を防ぎ、断熱性を高める。
外気温15℃以下では換気口が閉じ、壁内の空気の動きが少しだけになる。
壁内部の空気が循環することにより、室内の熱気・湿気を効率的に排出。
機械換気に頼らない自然な換気。
また、室内の壁も透湿性が高く、室内の湿気や化学物質・生活臭も屋外へ排出。
これによって、シックハウス症候群の原因のホルムアルデヒド濃度も低く抑えられ、クリーンで快適な空気環境が整えられます。
二重通気層と形状記憶合金による自動開閉装置を組み合わせた自然換気型木造住宅。
湿気・熱を効率的にコントロールして、室内環境を快適に、かつ健康的に保つことができる構造。





