2026.06.18
耐震等級のデメリット
設計
【デメリット】
耐震等級1は建築基準法の最低基準を満たしたもの。
倒壊のリスクは低いが損傷や補修の可能性はあります。
耐震等級2・3は震災後の安全は高まりますが、損傷や補修の可能性はあり、費用を抑えられるにとどまります。
【デメリット】
等級を高めるほどデメリットも高まる。
建築費用
構造補強・等級で仕様が変わり高くなる材料があるため、建築費用が高くなります。
また、等級3にした場合は、等級1の1.5倍の地震の力に耐えられる設計が必要となり、この費用も掛かるため費用負担が大きくなります。
間取りの制約
耐震性を高めるための壁・柱の位置の構造上の制約。
これにより、自由に希望する間取り・広い空間のある部屋などの設計が難しくなります。
耐力壁の配置が重要となるためです。
評価取得や手続き
耐震等級を取得するためには、第三者機関(国土交通大臣認定の登録住宅性能評価機関)の評価が必要。
申請から取得に時間がかかります。
また、こちらも費用が掛かります。(事前に確認が必要)
費用負担額の増加・間取りの制約を考量し、自分の暮らしや予算にあった選択肢になります。
そして、選択する際はメリットも考慮した上での判断が必要です。





