2026.09.25
アスベスト調査義務化
設計
アスベスト調査はすでに「すべての解体・改修工事」で義務化。
リフォームやリノベーションの際に調査が必要。
【事前調査の義務化】
2021年4月からアスベスト(石綿)の事前調査を義務化。
2022年4月から建築物・工作物の解体・改修工事など一定規模以上の工事で「事前調査結果の行政報告」が法律で義務化。
2023年10月から建築物は有資格者調査が必要。
2026年1月から工作物も有資格者調査が義務化。
【義務化の背景と法的根拠】
アスベスト(石綿)は過去に建材や断熱材として広く使用。
解体や改修時に飛散すると作業者や周辺住民に中皮腫や肺がんなどの健康被害を引き起こすリスクがあるため、大気汚染防止法(環境省管轄)と石綿障害予防規制(厚生労働省管轄)に基づき、事前調査が義務化。
アスベスト事前調査の義務化は、作業者の健康保護と周辺住民の健康を守るための重要な法的措置。
現場管理者や事業者は年々規制が厳格化しているので、最新の法改正に基づいた対応が必要。
リフォームやリノベーションを考えられた際は、アスベスト調査義務化対応の工程と掛かる費用も踏まえ、ご一考いただけると幸いです。




