2026.08.21
水害後の家の復旧
設計
浸水した家屋に入る際、長袖・長ズボン・長靴・ゴム手袋・マスク・保護メガネなどの安全装備を着用し、感染症やケガのリスクを避ける。
ガス・電気の安全を確認
ガス栓を閉め、ガス漏れの有無を確認。
電気は、ブレーカーがすぐ切れる場合は漏電の可能性があるため、電力・ガス会社に連絡。
水没した電気機器やコンセントには、素手で触れない。
停電していた場合、急に電源を入れると通電火災などの二次災害が起こる可能性があるので注意が必要。
電気やガスは、手順に従って復旧させることが重要。
水道・トイレの使用可否の確認
被害の記録
片付けの作業前に記録しておくことが重要。
水害の状況を写真や動画で記録。
家の4方向・浸水した深さ・被災した部屋の全景・被害箇所の近影・住宅設備・家電・畳・断熱材・外部の被害状況(自転車・車・物置等)
後々の支援や保険金の請求に役立ちます。
清掃・乾燥・消毒
水を吸った家財や床材を乾燥・消毒することが重要。
溜まった水や泥をバケツやポンプで排水、水で洗い流す。
泥水は汚染されている場合があるので、感染症対策として作業時には防護した服装が必要。
換気もしっかりと行い、扇風機や送風機を使用して早めに乾燥させ、悪臭・カビ・シロアリ被害を防ぐことが大切。
乾燥後に消毒を行う。(壁や床は重点的に)
水で薄めた次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)などを使用。
行政・保険の手続き
支援金や保険金の申請を行い、必要な手続きを進める。
作業時には体調管理をしながら、焦らず作業する。
詐欺業者に注意する。
日頃から、安全装備や応急処置の備えをしておくことも大切です。





